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経営理念
社是
やなぎ屋の願い
やなぎ屋の願い 解説
私達はお客様の喜びを喜びとする企業でありたい
この宣言は、やなぎ屋としての社会への役立ち方を述べたものです。サービス業としてのやなぎ屋はお客様に喜んでいただく「こと」の提供をもって生業としています。その為、企業の基本姿勢としての利益や売上も大切ですが、それ以上にどれだけお客様に喜んでいただけたかを大切にします。
私達は感謝の気持ちを行動で表せる企業でありたい
この宣言は、企業としての行動指針を述べたものです。サービスとは、お客様に代わって何らかの行為を提供していくことであり、お客様の「心からの満足感」が商品の価値であります。お客様により高い満足を得ていただくのも当たり前のことですが、「感謝の気持ちを行動で表す」ことを確実に実行したいと思います。又、やなぎ屋は感謝のし合える人々の集団でありたいと願います。個人個人の人間的成長にとって「他の人に感謝のできる」ことが大切であると考えるからです。
私達は一人一人の人間的成長を手助けし合える企業でありたい
この宣言は、働く従業員の行動指針を述べたものです。自分のことばかりを考えるのではなく、他の人の成長を手助けして上げられる自分になることが、本当の人間的成長ではないでしょうか？やなぎ屋にとって企業の成長とは、やなぎ屋に関わる人々の一人一人の人間的成長にあると考えます。
私達は地域社会の人々から応援される企業でありたい
この宣言は、最終的な企業の目標とやなぎ屋としての地域社会との関わり方を述べたものです。単に地域の人々から信頼され親しまれるに止まらず、より積極的に「やなぎ屋さん頑張って！」と言って頂けるようになりたいと願います。地域社会の人々と一体となりお客様から積極的に支えていただける企業作りを目指します。
経営方針
あらゆるニーズに高感度に対応する。 最新の機械設備と技術力
多くのお客様とフランチャイズオーナーというパートナーに支えられ、やなぎ屋はまもなく創業75年を迎えました。我々はクリーニングを通じて、地域の皆様の快適な生活環境 づくりに貢献し、おかげさまで関西では大手と呼ばれる規模にまで成長させていただきました。
しかし近年続くデフレの影響は、私たちクリーニング業界にも押し寄せています。料金の低価格化が進み、力なき者は淘汰される時代に突入したのです。
そんな中、長年培ってきた信頼と実績を大切にしながらも、私たちは積極的に挑戦していかなくてはならないと考えています。現在、進めているフラッグシップショップ「ペンギンショップ」の出店は、この新たな挑戦の一環です。この新形態のショップは、集客性の高いエリアで新サービスや新技術を積極的に投入し、そこで得られた情報やノウハウを余すことなく「クリーニングのやなぎ屋」の各店舗へフィードバックさせて、全体の質の向上を図ろうというものなのです。 私たちは先が見えない世の中だからこそ独自性を発揮し、さらにお客様に愛され、必要とされる存在に成長していかなくてはなりません。
関西におけるクリーニング店の代名詞として「やなぎ屋」の名前を挙げていただけるまで、私たちの挑戦は続くことでしょう。私たちの歩みを温かい目で見守っていただけますよう、どうぞこれからもよろしくお願い申し上げます。
